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タクシー運転手、信号で確実に先頭で止まる方法とは?

投稿日:2020年5月13日 更新日:

(このページは2020.6.12に更新されました)

このページでは、タクシー運転手が信号で確実に先頭で止まる方法を解説しています。

信号で先頭で止まることは、交差点でタクシーを拾われるお客さまにご乗車して頂くことに繋がります。

このため、流しの営業で営収を上げるためには必要不可欠なスキルです。

新人ドライバーで営収をアップさせたい方は、参考にして頂けると思いますのでぜひご覧ください。

信号で先頭で止まるために必要なこととは?

こんにちは、このブログを運営しております、しょうたです。

私はタクシー運転手歴4年で、今年から黒タクに乗っています。

営業所へ配属された新人さんに行う、側乗指導員も行っていますが、慣れない新人さんはどうしても、信号で先頭で止まることが難しいようですね。

普段から新人ドライバーの方々が営業中に感じている課題について聞く機会があるため、このブログではこのような課題を解決するためのヒントになるような記事を書いていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

まず先頭で止まりたい信号を決める

交差点によってお客さまの乗車率が異なるため、流す際はどの交差点の信号で先頭で止まりたいかを決めておく必要があります。

ただ漫然と流している場合は、なかなか信号で先頭に止まることが難しいからです。

新人の方は引き出しがまだ少ないと思いますが、自身がこれまでにお客様をお乗せしたポイントを覚えていくことや、同じ営業所の先輩ドライバーに聞くことで引き出しを増やしていけるでしょう。

このような乗車が多そうな交差点を自分の中で意識しておき、その交差点で止まることを目指します。

常に周りの交通状況を把握しておく

自分以外の他の車、自転車、バイク、歩行者など周りの交通状況を把握しておく必要があります。

特に後方の車やバイクの動向を把握しておくことは事故をしないためにも大切ですね。

都心部の信号はとくに、狭い間隔で並んでいて、先の方から順番に赤に変わっていく傾向があります。

自分から見て手前の信号だけでなく、先の先まで信号が今何色か知っておくことが大切。

歩行者信号がチカチカと点滅していると、まもなく車用信号が赤になるので、歩行者信号も見ておきましょう。

もしも、先から車用信号が赤に変わり始め、自分の目の前の歩行者信号が点滅し始めたら、しばらくするとその目の前の車用信号が赤に変わることが予想できます。

この時に、もし自分の後ろに車がいない、もしくは少し多めに間隔がある場合は、徐々にブレーキをきかせていき、タイミングを合わせて赤信号で止まることができます。

また、せかっく信号で先頭で止まることができても左側の車線でなければ、自分の右側に他のタクシーが止まっていた場合、お客様は左側のタクシーに乗ってしまいますよね。

流しの際は、左側の車線を走っていることが基本です。

右折より、左折をする

タクシーは右折を繰り返すよりも、左折を繰り返しているほうがお客様に出会える確率が高くなります。

ほとんどの交差点では、お客様が流しのタクシーを拾おうと待たれているときに、右折するタクシーと左折するタクシーがいた場合、左折するタクシーの方がお客様に早く到達しますよね。

結果左折してきたタクシーの方に乗ってしまうことに。

交差点の構造によっては当てはまらない場合もありますが、ほとんどの交差点では、右折するタクシーよりも、左折するタクシーのほうがお客さまを優先的にお乗せできます。

なのでタクシーは右折よりも左折を繰り返したほうが、乗車率が上がりますよ。

左折を繰り返す

左折の優位性については、前項でご説明しましたが、左折にはもう一つ意味があるのです。

自分が止まろうと狙いをつけていた信号で、自分の前に別のタクシーがいたなどで先頭で止まれなかったときには、その信号が青になったら一旦左折をします。

そして、また左折、左折、左折をすると元にいた大通りに戻ってくるので、もう一度信号先頭で止まることを狙いましょう。

お客様と出会えるまでこの左折を繰り返すことが、一つの営業テクニック

安全面での注意点として、左折時の自転車やバイク等の巻き込みや、生活道路での自転車、歩行者の飛び出し等に気を付け、一時停止は必ず止まるようにして下さい。

まとめ

以上が信号で確実に先頭で止まる方法です。

ここで挙げた内容はとても基本的なことになりますが、流しの営業で乗車率を上げるには大切な要素になってきます。

また言うまでもありませんが、タクシーは事故を起こさない、他の交通を妨げないことが最重要になってきますので、安全確認の徹底、法令順守の上で、前項の内容を繰り返し実践していってください。

始めはうまくいかないかもしれませんが、繰り返していくことでしだいに感覚が身についてきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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