プロフィール


こんにちは、しょうたです。

わたしはタクシー会社に入社して6年ほど(2022年時点)ドライバーをやっています。

タクシードライバーになる前の経歴をざっくりお伝えしておきます。

タクシードライバーになるまでの経歴


  • 工場勤務
  • 法律系事務所の事務
  • フリーター
  • アパレル契約社員
  • アパレル正社員



大卒で工場へ就職しましたが、何も考えずに進路を決めてしまい、1年くらいで辞めました。

アトピーもちで、化学薬品を扱う労働環境があってなかったのです。

法律系の事務所に転職、その後自分を見つめ直す期間としてフリーターをしています。

フリーターの期間は、自分を見つめなおすよい機会になりました。

洋服が好きな自分に思いあたり、思い切ってアパレル販売員に転職。

当時地方で暮らしていたわたしは、地方のデパートで1年働き、その後正社員になることを目指して某有名アパレルへ転職しました。ここで、名古屋に上京しています。

3年間契約社員として働きようやく念願の正社員になれました。このタイミングで結婚しています。

正社員として4年間働きましたが、アパレルの給料では家族を養えないことがわかり、転職を考えることに。

辞める直接的な理由ではありませんが、上司からのパワハラで心理セラピーをうけたこともあります。

そして、転職先を探していたときにタクシードライバーの求人をたまたま目にして、ほぼ即決。

タクシードライバーへの転職をきめた決め手は2つあります。

  • 経歴や年齢は問われない
  • アパレルしてるより給料がよい



30代の後半に入っていたため、転職先の条件は厳しくなると感じていましたが、経験がなくてもできるタクシードライバーの求人はキラキラと輝いてみえました。

でもタクシードライバーになりたいと思っても、家族に伝えるのは勇気がいりましたね。

タクシードライバーへの転職を家族に許してもらうのに、1年近くかかっています。

どうやって転職を許してもらえたかは、こちらの記事でご紹介しています。

タクシーへの転職を家族に反対されたときの5つの対処法→僕はこうやって説得した

タクシー会社での経歴


わたしは、タクシー会社でタクシードライバーをやりながらいろんな業務を経験しました。

  • 内勤(運行管理業務のサポート)
  • ハイクラスタクシー(黒タク)のドライバー
  • 企業や自治体での専属ドライバー
  • 新人ドライバーへの指導
  • 班長


ドライバーをやるかたわら、内勤の手伝いや新人ドライバーへの指導もかじる程度ですが携わっています。

内勤の手伝いをしながら運行管理者(タクシー)の国家資格もとりました。

運行管理者資格者証


内勤の手伝いは1年くらいやって、自分には合わないことが分かり、いまはドライバーに専念しています。

ドライバーとしての成績

  • 売上→平均的
  • 事故→4年以上無事故
  • 苦情→会社へあがった回数ゼロ



当ブログの運営目的


わたしが、このブログを運営する目的は次のとおりです。

  • タクシードライバーへの転職を考えている人に、タクシーの仕事を知ってもらう
  • 転職を判断するための材料としての情報提供
  • 転職ノウハウの提供



わたしがタクシードライバーに転職したときは、目の前の求人に飛びついてしまい、タクシー会社の比較をせずに決めてしまいました。

たまたま、いまの会社は良いタクシー会社でしたが、もうちょっと他のタクシー会社もみておくべきだったかなと後悔はあります。

このブログでは、こんな自自身の経験を踏まえて、転職サイトを利用する方法をご紹介しています。

このブログで紹介しているのは、タクシー業界に特化した転職サイトです。

タクシー転職サイトからタクシー会社に転職した経験はまだありませんが、自身で登録、無料相談を利用しています。

わたしが登録しているタクシー転職サイトを挙げておきます。

  • ドライバーズワーク
  • ドライバーズプロ
  • 転職道
  • P-CHAN TAXI
  • タクQ



ここで挙転職サイトはすべて、登録と無料相談で話をきいたことがあります。

特に満足度が高かったのは、ドライバーズワークとドライバーズプロです。

タクシー転職サイトについては、こちらの記事でくわしく解説しています。

【タイプ別】タクシー転職サイトおすすめ3選!現役ドライバーが徹底比較

もしも昔の自分と話せるなら、ぜったいタクシー転職サイトを使ったほうがいいと伝えたいです。

タクシードライバーへ転職することは、すごく迷いやすいと思います。

わたしも、アパレルからタクシーへ転職するときは凄く迷いました。

昔のわたしと同じように転職に迷うかたは、一つの判断材料として、当ブログを参考にしていただけると幸いです。

決めるのはあなた自身です。

わたしはそのためのサポートとして、このブログを運営しています。

わたしの体験談をベースに解説しているので、じっくりと読んでみてください。