スキルアップ手帳

新人タクシードライバー必見!地理を最短で覚える方法

投稿日:2020年5月1日 更新日:

(このページは2020.6.6に更新されました)

「タクシードライバーになったが、地理の範囲が膨大でどこから覚えたらいいか分からない」

「効率的に短期間で地理を覚える方法はないのか?」

「早く地理をマスターして、自身を持ってお客さまをご案内できるようになりたい」

こんな方には、ぜひこのページが参考になります!

地理を最短で覚えるには、これからご紹介する3つが必要です。

どうして地理を覚えることが大切なのか?

こんにちは、このブログを運営しておりますしょうたです。

現在タクシードライバー歴は4年、最近になり黒タクに乗るようになりました。

名古屋でタクドラをやっていますが、新人のころは地理を覚えるのに苦労しました。

新人のころは特にお客さまに地理を教えて頂くことが多かったと思います。

タクドラにとって地理は財産です!

最近はナビが普及しているので、誰でも簡単に目的地の情報を入力してルートを調べることができます。

ではどうして、新人タクシードライバーは一日も早く地理を覚えなくてはならないのでしょうか?

第一に安全にお客さまをご案内するためです。

お客さまを目的地までお送りする際に、地理を知っていて運転するのと、地理を知らないまま運転するのとでは、大きく違ってきますね。

全く地理が分からない状態だと、次にどこを曲がるのか気になって運転に集中することができません。

ときには交差点の直前で「ここを曲がって!!」というような指示を受けることも、あるでしょう。

もちろん安全最優先なので、危険だと判断した場合は「すいませんが、あまりに急なため曲がれません」というふうにお断りすることもあります。

最近のタクシーはほとんどがナビが付いていて、このナビを使えばいいという意見があるかもしれません。

しかし、ナビは大通りを優先してルートを決定することが多いため、最短のルートを表示してくれないことがあります。

ですので、ナビに頼りすぎは、遠回りしてしまい苦情を引き起こす可能性が高いでしょう。

なのでタクシードライバーになったばかりの新人の方には、安全のためにも、ご自身が安心してタクシードライバーを続けるためにも、一日も早く地理を覚える必要があります。

では、次からはどうやって地理を覚えていくかを、私が新人だったころの経験を踏まえて説明していきますね。

1.地図で営業エリアの地理の大枠を把握する

営業エリアの地理の大枠を把握するために、まずは地図を見て大通り(幹線道路など)から覚えてください。

特に、都心部を通っている大通りからが(幹線道路など)覚えやすいです。

わたしは道を覚えるとき、南から北に向かってや西から東に向かって、どういう大通りが並んでいるのかというように、並び方を覚えるようにしていました。

この覚え方のメリットは、イメージする能力が低くても、暗記に近い形で並び方を覚えることができることでしょうか。

一通り大通りが分かるようになれば、自分が今走っている位置が大体は分かるようになります。

そして大通りの次は、県道や群道といった、幹線道路ほど大きくはないが、よく使う道(特に実車時に)を覚えていくといいでしょう。

空車のときに使う道と、実車のときに使う道で分けて考えることも必要です。

2.ひたすら走る

ひたすら走りこむことで、景色や道の幅などから道の雰囲気が分ってきます。

とくに交差点を覚えることは重要ですよ。

交差点は、どの通りとどの通りが交わっているのか、交差点の名前や、交差点にある建物を覚えます。

1.地図での地理の確認と並行して、実際に走りこむことで風景が記憶に残り脳に定着させることができます。

大きい交差点から覚えていくと良いでしょう。

私が新人の頃は先輩に、一日一つで良いから交差点を覚えていくように教えられました。

一日一つ覚えれば、30日で30個の交差点が覚えられます。

3.走った後、ルートを地図で復習

特に実車の際に、お客様から教えて頂いた走行ルートは覚えるようにしましょう。

その為には、走った後で、地図でルートを復習することが必要です。

お客さまからルートを教えて頂いたときは、道を覚える絶好の機会!

お客様は、日常的にタクシーをご利用されていることが多く、道を知っておられます。

いつも使うから、少しでも早く、安く目的地に到達するための正解ルートをドライバーよりも熟知されていることでしょう。

そのような正解ルートを蓄積していくことが、タクシードライバーの財産に

お客さまが降りられた後に、出来るだけ早く地図などを見て復習しましょう。

停車する場所やタイミングがあればその時でも良いですし、休憩時や、勤務が終わって自宅でも良いと思います。

地図についてはできるだけ見やすい物が良いです。

私は自宅で復習する際には、名古屋市全体が一枚になっている地図を使用していました。

ページ式の地図だど、ルートをなぞっていくとページが変わっていくため、分かりずらいです。

研修機関での実習中はページ式の地図で勉強していましたが、一人乗りデビュー後はこのような地図は使わなくなりました。

全体が一枚に表示されている地図は、書店などで1000円程度で購入できるでしょう。

また、営業中でしたら、停車してナビの地図をスクロールさせてルートの復習をしていました。

走行中にナビを注視することは危険なので、停車してからはもちろんですが、この方法だと「さっき通ったルートはどこだったっけ?」と忘れてしまうことがなくて、短時間で済みます。

この3つを反復して繰り返すことが大切

以上の3つのステップを繰り返すことで、少しづつ脳に地理が定着していきます。

初めのうちは覚えている範囲はごく小さな範囲だと思いますが、徐々に時間が経っていくと、この一つ一つの小さな範囲が結合して、少しづつその範囲が大きくなっていきますので、ぜひ継続していってください

地理が分かるようになれば、冒頭で説明させて頂いたように、安全運転に集中できるようになります。

そして安心に、楽しく仕事をすることができるようになってくることでしょう。

タクシードライバーになって間もない方は、覚えることがたくさんあって大変だと思いますが、少しづつでも地理を覚えていくことで、確実に仕事の負担は減っていきます。

そうなれば仕事を楽しむ余裕も生まれてくると思いますので、これまでにお伝えした3ステップを参考にして少しづつでも地理を覚えていってください。

今日はここまでにします。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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