
タクシードライバーを辞めようかな…
他のドライバーも、辞めたくなることあるのかな?
辞めたくなったときの対処法なんてあれば、ぜひ知りたい。
本記事では、このようなお悩みを解決していきます。
✔️ この記事を読むと分かること
- タクシードライバーを辞めたいと思う理由
- 辞めたくなったときの対処法
✔️ この記事の信頼性

Twitterアカウント(@shota_thanks)
この記事を書いているわたしは、タクシー歴6年の現役ドライバーです。
この記事では、わたしがタクシードライバーをやっていて、この仕事を辞めたいと思った理由や、辞めたくなったときの対処法をご紹介しています。
結論から言うと、わたしがタクシードライバーを辞めたいと思った理由は、次のとおりです。
- 職を失うリスクと隣り合わせ
- タクシーに乗らないと給料がもらえない
上記のような理由で、わたしはタクシードライバーを辞めたいと思ったことがあります。
しかしながら、辞めたいと感じたことはありますが、ある対策を行い、これまで6年間タクシードライバーを続けてこれました。

これから本文のほうで、タクシードライバーを辞めたいと思ったときと、辞めたくなったときの対策も解説していきます。
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関連記事ドライバーズワークの口コミ・評判を徹底解説!【現役ドライバーのレビューあり】
タクシードライバーを辞めたいと思った2つの理由

わたしがタクシードライバーを辞めたいと思ったのは、次のような理由からです。
- 職を失うリスクと隣り合わせ
- タクシーに乗らないと給料がもらえない

これから、わたしがタクシードライバーを辞めたいと思った理由と、対策について詳しく解説していきます。
辞めたい理由1:職を失うリスクと隣り合わせ
わたしがタクシードライバーを辞めたいと思った一つめの理由は、職を失うリスクと常に隣り合わせだということです。
もちろん、どんな職業でも病気などで職を失うリスクはあります。
タクシードライバーは病気になることの他に、事故や免停で職を失うリスクがあります。
今日事故で大怪我をしたら、明日から働けなく可能性があるのです。
わたしが働いているタクシー会社では、事故を起こしたことが原因で辞めていったドライバーが何人もいます。
このようなドライバーを見ると、この仕事は職を失うリスクと常に隣り合わせなんだなぁと感じますね…
対策:安全への意識を高く持ち、リスクを減らす努力をした
安全への意識によって事故を起こすリスクは減らせます。
わたしは新人の頃に事故を起こしたことがあります。
修理の必要がないくらいの追突事故ではありますが、自分は安全への意識がまだ足りないことを気づかされました。
それからは、安全への意識を常に高く持つようになり、4年以上タクシーでの事故は起こしていません。
わたしが思うに、安全への意識が低いと、運転,中の行動やとっさの判断に現れます。
安全への意識が低いと、やりがちな行動を挙げてみましょう。
- 一時停止不停止
- スピードの出し過ぎ
- 無理な車線変更
- 無理なUターンなど

貰い事故を含めると、事故のリスクをゼロにすることはできません。
それでも、安全への意識を高く持ち続けることで事故を起こすリスクは減らせるとわたしは考えています。
辞めたい理由2:タクシーに乗らないと給料がもらえない
わたしがタクシードライバーを辞めたいと思った2つめの理由は、タクシーに乗り続けないと給料がもらえなくなることです。
歩合制で売上がなければ給料がもらいないのは、タクシードライバーの辛いところ…
歩合制には、やればやっただけ給料がたくさんもらえるという良い面もあります。
若くて体力があるあいだは、毎日出勤することが苦にならず、歩合制をポジティブに捉えれるかもしれません。

しかしながら、5年、10年とタクシードライバーを続けていくにつれて歳をとり、体力的に毎日働くことが大変になるときがいつかはくるはず。
このままタクシードライバーを続けていて本当に良いのか不安になることがあります。
対策
年齢的に働き続けることが大変になってくる日に備えて、わたしは種まきを始めました。
何の種まきかというと、タクシー以外の収入の柱をつくることです。
2020年1月から新型コロナで、タクシードライバーは休業日が何日もありました。
わたしは、このときにブログを学び将来的に副収入を得られるように種をまき続けています。
いまはまだブログからの収入はほとんどありませんが、自分が高齢になったときに収入の柱として育てていくのが目標です。

理想は、タクシーに乗るのが週に2〜3回くらいになっても、不自由なく暮らしていけること。
タクシードライバーを長く楽しく続けていくためには、タクシー以外の収入の柱を育てていくことは必要ですね。
タクシードライバーを辞めたくなったときの対処法
タクシードライバーを辞めたくなったときは、まずはなぜ辞めたくなったのかを考えてみましょう。
仕事のやりかたを変えることで改善できる場合と、環境自体を変えなければ改善できない場合があるからですね。

イメージとしては、このような感じです。
仕事のやりかたを変える→流すエリアを変える。運転を見直す。先輩に相談するなど
環境を変える→別のタクシー会社に移る。他の業界を検討する
まずは、いまの環境で改善できることを考えてみましょう。
それでもムリと思うなら、会社を変えることが必要です。

わたしはこれまでに5回ほど転職しています。
環境を変えるだけで、悩みがなくなるものだと感じますね。
会社と合わないと感じるとき
タクシードライバーの仕事は続けたいけど、いまの会社とは合わないと感じるなら、他のタクシー会社へ転職するのも一つの方法です。
次のような問題は、他のタクシー会社へ転職することで解決する可能性が高いからですね。
- 上司と合わない
- 給料が割に合わない
- 福利厚生に不満がある
- 会社が方針が自分の営業スタイルに合わない

このような問題を抱えている方は、他のタクシー会社への転職を検討してみてください。
転職には、こちらのタクシー転職サイトがおすすめです。
タクシー転職サイト ドライバーズワーク

ドライバーズワークは、タクシー経験者でも求人を紹介してもらえます。

現役ドライバーであるわたしも、実際にドライバーズワークに登録して、エージェントと話してみました。
「安心して相談できる」というのが率直な感想です。
せっかく別のタクシー会社に転職したのに、「失敗した」とは思いたくないですよね?
転職で失敗しないためには、いまのタクシー会社に対するあなたの不満を理解したうえで、より希望条件に合ったタクシー会社を提案してくれるような転職エージェントが理想ですね。ドライバーズワークは、そのような転職エージェントなのです。
わたしが実際にドライバーズワークに登録してみた感想
- ドライバーの気持ちを分かってもらえるため、安心して相談できる
- タクシー会社にドライバーの給料を定期的にヒアリングしているため、数字が信頼できる
- タクシー会社の裏事情まで知ったうえで、求人をオススメしてくれる
- 転職時期を尊重してくれ、無理に勧められることはない
より自分に合ったタクシー会社で働きたいなら、この記事を読んだ今がチャンスです。
これだけのメリットがあるのに、無料で利用できます。
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詳細は、こちらの記事で解説しています。
関連記事ドライバーズワークの口コミ・評判を徹底解説!【現役ドライバーのレビューあり】
タクシーの仕事が合わないと感じるとき
タクシー運転手の仕事自体、合わないと感じるときは、思い切って他の業種への転職を考えるのもアリです。
わたしも過去に、事務職や工場、アパレルと色んな仕事を経験してきました。中でも合わなかったのは、事務職です。
同じ場所に留まることが、基本的に合わなかったですね。
あなたも、いまのタクシー運転手という仕事が合わないと感じているなら、早めに他の業種を検討してみてください。
合わない仕事を続けていくほど、辛いことはありません。

まずは、広く求人を見て、自分に合いそうな仕事を探してみましょう。
リクナビNEXTは、最大手の転職サイト。
求人件数が多いため、あなたに合う仕事が見つかる可能性が高いです。
登録がまだの方は、登録しておいて損はないはず。
まとめ

わたしがタクシードライバーを続けてきた5年間で、この仕事を辞めたいと思った理由は2つあります。
- 職を失うリスクと隣り合わせ
- タクシーに乗らないと給料がもらえない
どちらも、タクシー運転手にとって切実な問題です。
タクシードライバーを辞めたくなったときの対処法としては、なぜこの仕事を辞めたいと思っているか、自分自身と向き合うことです。
辞めたい理由によって、対処法が異なるからですね。

イメージとしては、このような感じです。
仕事のやりかたを変える→流すエリアを変える。運転を見直す。先輩に相談するなど
環境を変える→別のタクシー会社に移る。他の業界を検討する
まずは、いまの職場のまま改善できるところから取り組んでみましょう。
しかしながら、同じ環境のままでは問題が解決しないと思うなら、思い切って転職してみるのもアリでしょう。
タクシーの仕事は続けたいけど、会社が合わないと思う方は、まずタクシー転職サイトに登録してみましょう。
わたしが実際に登録している転職サイトの中でも、特にあなたにおすすめなのは、ドライバーズワークです。
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